根管治療後の被せ物|不動前の歯医者

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根管治療後の被せ物

以前紹介した根管治療の患者さんの治療の続きです。

根管治療とは感染した根っこを消毒したり汚染された歯質を取り除いたりすることです。

根の中が綺麗になったら、ガッタパーチャというゴムの素材(ピンク色の部分)で根管をうめていきます。

根管をガッタパーチャでうめたらその上に土台をたてて被せ物をします。神経を失った歯の予後は無菌的に近い状況での根管治療が左右しますが、それと同様に土台、被せ物が重要だと言われています。きちんと残った根を土台、被せ物で覆うことで細菌の侵入を防止します。部分的な詰め物だったり隙間ができてしまうと微小漏洩(マイクロリーケージ)が起こり再感染を起こします。

〇〇さん治療お疲れ様でした!

 

これらの写真は全て、患者さんの了承を得て掲載しています。

性別・年齢 女性 40代
治療費(税込) 88,000円
治療回数 5~7回
治療期間 2ヵ月
リスク・注意点 神経を失った歯は今後根尖病巣をつくることがあります。

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