虫歯で歯が痛む際の応急処置とは?|不動前の歯医者

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虫歯で歯が痛む際の応急処置とは?

投稿日:2025年4月24日

カテゴリ:スタッフブログ

虫歯で歯が痛む際の応急処置について

虫歯で歯が痛む際の応急処置とNG行動

不動前駅すぐの歯医者「不動前デンタルオフィス」の歯科衛生士です。

虫歯で歯が痛む場合は、できるだけ早めに歯科医院を受診することが理想です。しかし、時間帯やお仕事の都合によってはすぐに受診できないというケースもあると思います。

歯の痛みが強い場合は日常生活に支障をきたすこともあるため、少しでも痛みを緩和する方法を知っておくことが大切です。

そこで今回のブログでは、虫歯で歯が痛む際の応急処置についてお話したいと思います。

痛み止めのお薬を服用する

虫歯で急に歯が痛み出した場合は、痛み止めのお薬(市販のものでもOK)で痛みを緩和しましょう。虫歯の炎症がひどい場合は、お薬が効きづらい場合もありますが、用法・用量には注意して服用しましょう。痛み止めのお薬を飲んで痛みが和らいでも、根本的な原因は解消していませんので、できるだけ早めに歯科医院で検査・治療を受けましょう。

患部を冷やす

虫歯で歯がズキズキと痛む場合は、血液量の増加による神経の圧迫で痛みが強くなっている可能性があります。そのような場合は、患部を冷やして血流を抑制することにより、痛みを和らげることができます。急激に冷やすと、痛みがより強くなることもあるため、冷却シートや湿らせたタオルなどで少しずつ冷やすようにしましょう。

歯磨きをする

虫歯が進行すると、口腔内の細菌が増加します。また、歯に穴が空いている部分に食べかすが入り込むと神経が刺激されて痛みを感じることがあります。虫歯で歯が痛くなった場合は、歯磨きやうがいを行い、口腔内を清潔にすることによって痛みを緩和できる場合があります。

痛みを緩和するツボを押す

虫歯で歯の痛みが強い場合は、痛みを和らげるツボを刺激することで緩和できる場合があります。親指と人差し指の骨が交わる部分にある「合谷(ごうこく)」というツボは、脳内伝達物質のβ-エンドルフィンの分泌を促進すると言われており、鎮痛作用が期待できます。

不動前で虫歯治療なら、不動前デンタルオフィスまでお気軽にご相談ください。

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