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子供の歯ぎしりの原因と治療が必要な状態とは?

投稿日:2023年11月6日

カテゴリ:スタッフブログ

子供の歯ぎしりの原因と治療が必要な状態について

子供の歯ぎしりの原因と治療が必要な状態について

不動前駅すぐの歯医者「不動前デンタルオフィス」の歯科衛生士です。

赤ちゃんや子供が歯ぎしりをしていて驚いたという親御さんは多いのではないでしょうか。歯ぎしりは大人がするというイメージが強いと思いますが、実際は歯が生え始めた幼児でも歯ぎしりをすることがあります。

ただし、赤ちゃんや子供の歯ぎしりは大人のように精神的なストレスが理由で起こることはほとんどなく、顎の成長や噛むための準備など、ポジティブな理由で起こることがほとんどです。実際に歯が生え始めた赤ちゃんの1~2割、乳歯から永久歯に生え変わる際には約4割の子供に歯ぎしりが確認できたというデータが存在します。何か大きな問題がない限りは「成長の証」ですので、心配することはありません。

子供が歯ぎしりをする原因

歯の生え始めに生じる痒みの解消

歯の生え始めはむず痒さを感じます。そのむず痒さや違和感などを解消するため、子供も歯ぎしりをすることがあります。

歯並び・顎の位置の調整

子供は本能的に歯ぎしりを行うことで、これから生えてくる歯の位置や顎の位置を調整しているといわれています。

顎の筋肉の成長

子供の歯ぎしりは歯や顎の位置の調整だけでなく、顎の筋肉を鍛えるという役割もあります。歯ぎしりをすることによって、お口周りの筋力が向上するため、噛む力が少しずつ強くなっていきます。

睡眠不足・精神的ストレス等

子供の歯ぎしりの原因は上記のような成長に伴うものがほとんどですが、睡眠不足をはじめ、精神的ストレスなどによって眠りが浅くなっていたり、悪夢を見たりすることで歯ぎしりをすることもあります。

子供の歯ぎしりで治療・検査が必要な状態について

子供の歯ぎしりは上記の通り、基本的には大きな問題になることはほとんどありませんが、下記のような状態の場合は治療や検査をおすすめします。

6歳頃を過ぎても歯ぎしりが続いている

子供の歯ぎしりは咬み合わせを調整することが主な目的ですので、歯の生え始める2歳頃や乳歯から永久歯に生え変わり始める4~6歳位の期間に起こりやすくなります。しかし、6歳頃を過ぎても歯ぎしりが続いている場合は、成長に伴う本能的なものではなく、他の原因が考えられるため、歯科医院にて検査や必要に応じて治療をおすすめします。

歯の神経に悪影響が生じた場合

歯ぎしりは歯や歯茎などに大きな負担がかかります。歯ぎしりによって歯の神経が炎症を起こしたり、壊死した場合は痛みや腫れを伴うため、治療が必要となります。

顎関節症になる可能性がある場合

歯ぎしりが慢性化すると、顎周辺の筋肉が緊張し、顎関節の大きな負担がかかるため、顎関節症リスクが高くなってしまいます。歯ぎしりがひどい場合は、歯科医院にて検査や治療をおすすめします。

歯の摩耗や欠け・歯の動揺が確認できた場合

歯ぎしりは歯と歯が強く接触するため、摩耗したり、欠けたりすることがあります。また、過度な力が長期的にかかると、歯がグラグラと揺れるような状態になる可能性もあります。このような症状が確認できた場合は、放置しているとさらに症状が悪化する可能性が高いため、できるだけ早めに歯科医院で検査・治療を受けましょう。

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