歯石がつきやすい人の共通点とは?
投稿日:2026年2月19日
カテゴリ:スタッフブログ
歯石がつきやすい人の共通点について

不動前駅すぐの歯医者「不動前デンタルオフィス」の歯科衛生士です。
「毎日歯を磨いているのに、すぐ歯石がついてしまう」
「歯科でクリーニングしても、数ヶ月でまた歯石が気になる」
このようなお悩みを持つ方は少なくありません。
歯石は、放置すると歯周病の原因になり、口臭や歯茎の腫れ・出血にもつながります。そこで今回のブログでは、歯石がつきやすい人に共通する特徴についてお話したいと思います。
歯石とは?
歯石とは、歯の表面についたプラーク(歯垢)が、唾液中の成分と結びついて固まったものです。
歯垢は柔らかい汚れなので日々の歯磨きで落とることができますが、歯石になると石のように硬くなり、歯ブラシでは落とすことができなくなります。
そのため、歯石は歯科医院での専門的なクリーニングが必要になります。
歯石がつきやすい人の共通点
磨き残しが多い
歯石がつきやすい方の特徴として、磨き残しが多いことが挙げられます。特に、下の前歯の裏側や上の奥歯の外側、歯と歯茎の境目、歯が重なっている部分は汚れが溜まりやすいため、こういった部分に歯垢が残り続けると、歯石へ変化しやすくなります。
フロスや歯間ブラシを使用してない
フロスや歯間ブラシを使用していない場合は、歯と歯の間の汚れを完全に落とすことができません。歯間に残った歯垢はそのまま固まり、歯石となって蓄積していきます。
口で呼吸をしている
口で呼吸する方は、口の中が乾燥しやすくなります。口の中が乾燥すると唾液の自浄作用(汚れを洗い流す働き)が弱まり、歯垢が残りやすくなるため、結果的に歯石が増える原因になります。
唾液の量が少ない
唾液はお口の中の汚れを洗い流し、虫歯や歯周病を防ぐ働きを持っています。しかし、唾液の分泌が少なくなると歯垢が流れにくくなり、歯石が付着しやすい環境になってしまいます。
また、唾液に含まれるミネラル成分が多い方は、歯垢が固まりやすく、歯石へ変化しやすい傾向があります。唾液が減少する原因には、加齢やストレス、薬の影響、水分不足などが関係していることもあります。
喫煙習慣がある
煙草を吸われる方は、歯石がつきやすいだけでなく、歯石が黒く目立ちやすくなることがあります。さらに喫煙によって歯茎の血流が悪くなると、歯周病が進行しやすくなり、歯石が増える悪循環に陥ります。
歯並びが悪い
歯が重なっている部分や凹凸が多い部分は、歯ブラシが届きにくく、歯垢が溜まりやすいです。その結果、歯石がつきやすくなります。矯正治療中の方も同様に、装置の周囲などに汚れが溜まりやすいため、注意が必要です。
定期的にクリーニングを受けていない
歯垢が歯石に変化すると、日々のセルフケアでは取リ除くことができません。そのため、定期的にクリーニングを受けていないと、歯石が蓄積しやすくなります。歯石が溜まることで歯茎が炎症を起こし、さらに歯垢が溜まりやすい環境になってしまいます。
不動前で歯周病治療なら不動前デンタルオフィスまでお気軽にご相談ください。
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