歯のホワイトニングで痛みを感じた際の対応とは?|不動前の歯医者

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歯のホワイトニングで痛みを感じた際の対応とは?

投稿日:2023年1月30日

カテゴリ:スタッフブログ

歯のホワイトニングで痛みを感じた際の対応について

ホワイトニングで痛みを感じた時の対処法

不動前駅すぐの歯医者「不動前デンタルオフィス」の歯科衛生士です。

今回は前回のブログ(歯のホワイトニングで痛みを感じる原因とは??>>)に引き続き、歯のホワイトニングで痛みを感じた際の対応についてお話したいと思います。

歯のホワイトニングで痛みを感じた際は、下記の対応策を参考にされてください。

ホワイトニングを止める

歯科医院で行うオフィスホワイトニングは、歯科医師や歯科衛生士の管理下で行われます。施術中に強い痛みやトラブルが起こらないよう、事前の検査がありますが、万が一、強い痛みを感じた際はその旨を伝え、ホワイトニングを中断してもらいましょう。

ご自宅で行うホームホワイトニングは、1日数時間マウスピースを装着して約2週間継続して歯を漂白していきますが、その際、強い痛みを伴ったり、歯がしみたりする場合は一旦ホワイトニングを中断しましょう。一旦中断し、痛み等がおさまってからホワイトニングを再開しましょう。

ホワイトニングジェルを洗い流す

ホワイトニングジェルが歯茎に付着したり、施術後に口腔内に残っていたりすると、痛みを感じたり、歯がしみたりする場合があります。施術後は軽くブラッシングを行い、ホワイトニングジェルをきちんと洗い流しましょう。

知覚過敏用の歯磨き粉・フッ素を活用する

知覚過敏の方はホワイトニングの際に痛みを感じたり、歯がしみたりしやすくなります。知覚過敏の症状を緩和・改善するため、日頃から知覚過敏用の歯磨き粉を使用したり、フッ素を活用して歯質を強化しましょう。知覚過敏の症状が緩和されることによって、ホワイトニングに伴う痛みやしみも軽減することができます。

熱いもの・冷たいものを控える

ホワイトニングを行うと、歯の表面にあるペリクル層という保護膜が一時的に剥がされるため、外部からの刺激に敏感になっており、熱いものや冷たいものがしみやすくなります。ペリクル層は12~24時間程で再び形成されるため、その間はできるだけ熱いもの・冷たいもの、また刺激の強いものはできるだけ控えましょう。

歯科医院へ相談する

上記の対応でも痛みやしみが緩和されない場合は、かかりつけの歯科医院へ相談し、適切な処置を受けましょう。症状によっては、歯をコーティングするお薬を使用することによって痛みを緩和できる場合があります。

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不動前で歯のホワイトニングなら不動前デンタルオフィスまでお気軽にご相談ください。

 

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