顎がカクカク鳴る原因とは?
投稿日:2026年6月8日
カテゴリ:スタッフブログ
顎がカクカク鳴る原因について

不動前駅すぐの歯医者「不動前デンタルオフィス」の歯科衛生士です。
「口を開けると顎がカクカク鳴る」「食事中に顎から音がする」「顎の音はするけれど、痛みはない」このような症状が気になっている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
顎がカクカク鳴る症状は、顎の関節や筋肉、噛み合わせなどが関係して起こることがあります。痛みがない場合でも、症状を繰り返す場合や口が開けにくい場合は注意が必要です。
今回のブログでは、顎がカクカク鳴る原因についてお話ししたいと思います。
顎関節の動きのずれ
顎の関節は、口を開け閉めする時に複雑に動いています。この動きがスムーズに行われないと、関節の中でずれが生じ、カクカクと音が鳴ることがあります。特に、口を大きく開けた時や食事中に音がする場合は、顎関節の動きが関係している可能性があります。
関節円板のずれ
顎の関節には、骨と骨の間でクッションのような役割をする関節円板があります。この関節円板の位置がずれると、口を開け閉めする時に音が鳴ることがあります。カクッという音がしても痛みがない場合もありますが、症状が進むと口が開けにくくなったり、顎に痛みが出たりすることもあります。
歯ぎしりや食いしばり
就寝中の歯ぎしりや、日中の無意識な食いしばりによって、顎の関節や筋肉に負担がかかることがあります。顎に強い負担がかかり続けると、関節の動きが乱れたり、筋肉がこわばったりして、顎の音や違和感につながることがあります。
噛み合わせの影響
噛み合わせのバランスが崩れていると、顎の関節や筋肉に負担がかかることがあります。一部の歯だけに強く力がかかっている場合や、かぶせ物・つめ物の高さが合っていない場合なども、顎の違和感につながることがあります。
片側だけで噛む癖
食事の際にいつも同じ側ばかりで噛んでいると、顎の筋肉や関節に偏った負担がかかります。その状態が続くと、顎の動きに左右差が出て、カクカクと音が鳴る原因になることがあります。
ストレスや姿勢の影響
ストレスが多い時は、無意識に歯を食いしばってしまうことがあります。また、猫背やうつむき姿勢が続くと、首や肩、顎まわりの筋肉に負担がかかり、顎の不調につながることがあります。スマートフォンやパソコンを長時間使用する方は、姿勢にも注意が必要です。
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