唾液の量が少なくなると起こりやすい問題とは?
投稿日:2026年9月4日
カテゴリ:スタッフブログ
唾液の量が少なくなると起こりやすい問題について

不動前駅すぐの歯医者「不動前デンタルオフィス」の歯科衛生士です。
「口の中が乾きやすい」「朝起きると口の中がネバつく」「口臭が気になる」と感じることはありませんか?唾液には、お口の中をうるおすだけでなく、虫歯や歯周病、口臭などを防ぐ働きがあります。そのため、唾液の量が少なくなると、さまざまなお口のトラブルが起こりやすくなります。
今回のブログでは、唾液の量が少なくなると起こりやすい問題についてご紹介します。
虫歯リスクが高くなる
唾液には、食べかすや細菌を洗い流したり、お口の中が酸性に傾いた状態を中和したりする働きがあります。また、溶けかけた歯の表面を修復する「再石灰化」を助ける働きもあります。
しかし、唾液の量が少なくなるとこれらの働きが十分に発揮されず、虫歯の原因となる細菌が増えやすくなるため、虫歯のリスクが高まります。
歯周病が進行しやすくなる
唾液には細菌の増殖を抑える働きもあります。唾液の量が少なくなると、お口の中の細菌が増えやすくなり、歯茎に炎症が起こりやすくなります。その結果、歯周病の発症や進行につながることがあります。
口臭が強くなる
唾液が少ないと、お口の中の汚れや細菌が洗い流されなくなり、細菌が増殖して口臭の原因となるガスが発生しやすくなります。朝起きたときだけでなく、日中も口臭が気になる場合は、お口の乾燥が関係していることがあります。
お口の中がネバつく
唾液が少なくなると、お口の中の汚れが残りやすくなり、ネバつきを感じやすくなります。特に起床時や長時間会話をした後などは、乾燥によって不快感が強くなることがあります。
食事や会話がしづらくなる
唾液には、食べ物を飲み込みやすくしたり、会話をしやすくしたりする働きがあります。唾液が不足すると、食べ物が飲み込みにくい、話しにくい、口の中がヒリヒリするといった症状が現れることがあります。
唾液は、お口の健康を守るために欠かせない存在です。唾液の量が少なくなると、虫歯や歯周病、口臭など、さまざまなお口のトラブルにつながることがあります。
「最近口が乾きやすい」「ネバつきや口臭が気になる」という方は、早めにお口の状態を確認することが大切です。
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